冬虫夏草の特徴について
冬虫夏草は、中国の薬房や土産物売場では、雑多の品種や偽物が氾濫しており、これを食べた人々からは「虫臭くて気持ち悪くなった」との苦情が良く聞かれます。
そこで始まったのが、当社の昆虫の付いていない国内産冬虫夏草100%の商品を栽培するプロジェクトです。
人工的に継代培養を繰り返して自然界と乖離された虫草菌は栽培も過保護ですから、強い菌のパワーが失われて、食効も期待できません。 最新のバイオテクノロジーを駆使する培養方法は既に10年の歳月が経ちますが、多くの方々から「虫の臭いが全くしない」「驚くほど強力」と評価いただいております。
冬虫天草の特徴
1)薬用蟻のエキスを抽出して、発芽させる特殊方法を確立。
強靭な冬虫夏草が育つのは、薬用蟻エキスの栄養環境下で培養するからです。
この薬用蟻は自重の約300倍もの餌を持ち、巣まで持って帰るという驚異的な特性をもっています。
この力を昆虫の寄生菌である冬虫夏草に吸収させることで、きわめて強靭で食効の高い菌株が出来あがりました。これは、世界で初の技術です。
2)昆虫がついていない。
昆虫の栄養成分を培養基に厳密に配合しているので、食効も栽培発芽率も天然ものと変わりません。
3)大自然の極相を介して丹念に培養高い食効と生育能力が維持
通常、冬虫天草の培養を研究室で続けていくと自然条件から大きく乖離します。そして、天然の冬虫夏草と比べると食効も生育能力も劣ってきます。 冬虫夏草の極相(自然発生地)を使った培養については、極相が簡単に見つけるられないため、結局は人工の培養に頼ってしまいます。 ところが、「冬虫天草」は大自然の極相を介して丹念に培養するので、収穫物の資質が自然界から乖離せず、高い食効と生育能力が維持できるという特徴があります。
4)冬虫夏草の最適な栽培環境を作り、育てる(特許出願)ので高い発芽収穫率を維持できます。
高い発芽収穫率を維持しているため、お求め安い価格を実現しました。
5)専門機関による成分分析済。
日本食品分析センターにおいて試験を依頼、コルジセピンを適正量含有していることが判明しています。 これは、冬虫天草が正真正銘の冬虫夏草であることを証明をしています。